ネットで世論を牛耳る現代のマスコミ【アドネットワーク】 ブログやホームページで稼ぎたい人必見!
2020年12月12日GAFAが世界のITを動かしているのは間違いないが、広告を掲載する巨大ITサービスの集合体アドネットワークを知ると、現代のマスコミの実態が見えてくる。
検索ポータルサイト、SNS、ブログ、アプリ、地図サービス、動画サービスまで、さまざまな場所での広告サービスが動いている。
また、リターゲッティング広告と、DSPについても、メディア企業複数社を経営するコークが解説する!
動画の内容
アドネットワークとは?
- 複数のWebサイトやSNS、ブログ、アプリ広告、地図広告、動画広告等に広告を一括で掲載する、アド(広告)の配信ネットワークの事
- どの媒体が適しているかわからない広告を、ユーザーの反応を見ながら、適切な媒体に表示していける
- ビュー数が膨大でなくても、アドネットワークに加入すれば、ビュー数に応じた広告収益が得られる
- アドネットワークに加入できないと、単体で広告を取ってくる事はほぼ不可能
アドネットワークの特徴
- ターゲッティング設定が細かくできる
- 入札金額に応じて、今月はいくらまでと決めて出稿が可能
- 日時、地域、ターゲット年齢、性別など様々な指定が可能
- アドネットワーク全ての横断的なインプレッション率、クリック率、コンバージョン率を分析できる
- 一社の広告代理店に頼めば、どこかのアドネットワークを扱っているので、一か所とのやり取りで全て完結する
主要なアドネットワーク
- GDN(Google Display Network) 世界最大のアドネットワーク。
- YDN(Yahoo Display Adnetwork)ヤフー傘下のサービス他の日本最大のアドネットワーク
- Facebook Audience Network、楽天アドネットワーク、Akane by GMO、i-mobile、nend etc…
- サイト大手系と広告代理店主体系がある
リターゲッティングとDSP
- リターゲッティング 1つのサイトで見た広告が、他のサイトでも繰り返し表示される仕組み そのうち買おうとしているユーザに繰り返し訴求する
- DSP SSPを提供するアドネットワークに対して、DSP Demand Side Platformで、複数のアドネットワークに対して、都度適切な広告に入札させるシステム
- インプレッション広告やクリック広告が主体で、アフィリエイトやドロップシッピング等の成果型は少ない
そもそも広告って今見る人いる?
記事広告やステマは厳しい倫理で規制!
だから自分が好きなインフルエンサーの意見を参考にする時代になった!
AI時代は怖くない!
ITリテラシーを向上させて
稼げるインフルエンサーになる