【死亡事故ゼロ?】自動運転技術はIT技術の到達点 日本とソフトバンクが自動運転の主役になる未来!
2020年9月10日日本とソフトバンクが自動運転の主役になる未来!
自動運転が現実味を帯びてきた。
レベル3の自動運転車の公道走行が許可され、トヨタのWovenシティ構想で、日本でもいよいよ自動運転社会が実現しようとしている。
実は世界の自動運転のITベンチャーのほとんどは、ソフトバンクのビジョンファンドの資金が促進している。
自動運転の画像認識デバイス、予測(プレディクション)等のAI、地図やGPS、配車アプリまで、ソフトバンクの資金が流入している。
自動運転の時代にソフトバンクと日本が主導する時代が果たして来るのかどうか?検証する。
動画の内容
自動運転の時代がはじまる!
- マッハGOGOGO、ナイトライダー、トランスフォーマー
- 1969年 ジョンマッカーシー 人工知能の名付け親 コンピュータ制御の車を考案
- 2009年 Google自動運転の実験開始
- 2016年 テスラ自動運転モードで死亡事故
- 2019年 トヨタがWOVENシティ構想発表!
運転レベル?いえ自動運転レベルです
- レベル1 ステアリングor加減速
- レベル2 ステアリングand加減速
- レベル3 運転手必須の自動運転
- レベル4 特定の場所、条件下での無人運転
- レベル5 全ての場所での無人運転
自動運転技術の分類
- 画像認識、レーダー
- 位置情報、地図、ルート
- AI技術 音声、画像、物体認識プレディクション 予測機能
- 通信 他車との同期、5G、短距離通信
自動運転を実現するキープレイヤー
- TESLA、TOYOTA、GM Cruise、Google Weimo、Baidu
- 画像 NVIDIA、Intel Mobileeye
- 予測 Cambridge MT、Light、Petuum
- 配車 Uber、Grab、DIDI、Ola
- ドラレコ Nauto、ラスワン Nuro, DoorDush、自律掃除 Brain etc…
自家用車の稼働率は5%以下!
- 配車アプリはタクシーアプリではない!
- 自動運転時代は最強の配車アプリに 目的地、迎車、決済
- 街を全て自動運転で、100%無事故になるという研究結果も
論理問題 トロッコ問題
- 暴走したトロッコの分岐点にあなたはいる.このままだと5人の作業員が犠牲に、分岐を変えると、その先の犠牲者は1人になる.あなたならどうする?
- ロボット工学三原則:1. 人に危害不可、2. 人の命令服従但し1を除く、3. 自己を守る但し1、2優先
自動運転実験都市の拡大!
- シリコンバレーは自動運転実験の中心地 ウェイモ、テスラ、ウーバー
- シンガポール 小規模国家を生かし、自動運転大国を狙う
- 深セン 路線バスを中心に実験
- トヨタ WOVEN City 自動運転、ロボット、スマートシティ
日本は自動運転技術大国になれるか?
- 自動運転はAIとiOTの集大成
- NVIDIAの3次元認識で自動運転が始まった
- トヨタとSBが和解!合弁設立
- ソフトバンクが自動運転の中心