
恐怖の監視社会、ITリテラシーが、あなたと世界を救う!
2021年1月31日ITやAIで完全に個人が監視される時代!中国と欧米、日本での程度の差はあれ、もうその時代は確実に来ている。
監視社会になり、独裁者にそれを悪用されたら心配なので、反対!と声をあげても、確実に政府や大企業が管理できる情報は日に日に増大しているのが現状である。
どうすれば悪用されないのか?
それは個人がIT技術になれ親しみ、ITリテラシーを向上させ、社会への情報発信こそが、あなたと世界を救う事になる。
IT企業を複数社経営するコークが監視社会に向けての対処法を解説する!
動画の内容
現代の5人組、隣組
- 企業の監査役・社外取締役、教育委員会、政治資金監査人、金融庁証券取引等監視委員会、駐車違反監視員、路上喫煙監視員、マスメディア、インフルエンサー
- コロナアプリは監視社会を促進する
- 今後はIT技術やAIが人間を監視する時代に!
監視カメラ社会
- 中国の監視カメラは2億台 天網、天眼で顔認証も
- 国民1人当たり監視カメラ台数では英国が世界一 約1000万台
- ドライブレコーダーとスマートグラス
- 自動運転で、クラウドドライブレコーダが標準に
盗聴、位置情報
- 盗聴器はあらゆるところに仕掛けられている!
- 海外では性犯罪者へのGPS取り付け、ゴーン事件で保釈中の容疑者へも検討、华为孟晩舟は既に
- スパイ衛星の解像度は10cm
- コロナで位置情報を管理する時代へ!
個人情報、信用スコア
- コロナの特別定額給付金で、マイナンバーと口座が連結、マイナンバーは監視に不可欠DBの世界でも、識別の基本はユニークID
- 中国では、信用スコア制度が、課金トラブルを抑制
- 全ての個人情報提出→信用スコア高い→優遇される→完全監視社会に!
インターネットの監視
- 風説の流布、フェイクニュース
- ネットの誹謗中傷抑制は、現代の言論統制につながるか?
- 盗聴器は盗聴器発見機を使えばよいが、IT機器は?
- マルウェアが仕込まれたらあなたのスマホは完璧な監視ツールになる
特権IDを持つ人が管理できる
- 企業でIT機器については、社長よりもシステム管理者の権限が強い
- 特権ID スーパーユーザ、root、Administrator
- IT、AI社会が来れば、政治家よりも特権IDを持つ人間が力を持つ
1984年の世界はすでに
- ジョージオーウェルの小説 1984年は、完全監視された社会を描く
- 中国は完全監視社会だが、習近平は民意を気にしている。ネットの民意で失脚した政治家は多い
- 習近平はビッグブラザーにはなれない
世界を救えるのはITリテラシー
- 中国の監視社会を解き放つのは、軍でも香港デモでも、トランプでもなく、中国の防火長城 グレートファイアーウォールを解き放てるハッカーや特権IDを持つ者と、ITリテラシーが高いインフルエンサーのみ
- 世界でもITリテラシーの高い人のみが事態を解決できる
“ITリテラシーを向上させて監視社会を快適な社会にしよう”
–IT経済新聞