ポストコロナ時代のデジタルマーケティング戦略
2021年1月31日コロナウィルスの流行により、生活が一変すると言われている
今後、一般の企業や飲食店、流通小売等のビジネスやIT企業において、デジタルマーケティング戦略の変革が求められる。
今までリアル店舗のみの時代から、オムニチャネルを意識した広告から、リモートワーク時代の国民総インフルエンサーの活用、話題のスマートグラスや非接触時代のロボットマーケティングまで、
メディア企業やロボット企業を経営するコークがデジタルマーケティングの未来を解説する!
動画の内容
デジタルマーケティングとは?
Webだけではない!
- デジタル技術を使用したマーケティングの事
- Webマーケティング<オンラインマーケティング<デジタルマーケティング
- リスティング(Web)、eメール広告(オンライン)、デジタルサイネージ(デジタルマーケティング)
Webマーケティングとオンラインマーケティング
広告種類のおさらい
- Webj広告、ターゲット広告、検索連動広告
- ブログとアフィリエイト、記事広告、ステマ
- 動画マーケティングとインフルエンサー
- メール広告、メッセージ、SNS広告、地図広告
テクニカルマーケティング
自社でも可能なマーケティング
- Web制作、アプリ制作、ECサイト構築、SNS運用
- SEO、SEM
- UX、ランディングページ制作
- ブログとオウンドメディア ミニブログ
- 動画マーケティング
シェアードメディアの時代!
インフルエンサを目指せ!
- トリプルメディアとは、ペイドメディア(広告)、オウンドメディア(自社媒体)、アーンドメディア(評価)、シェアードメディア(インフルエンサー)を入れて、PESOとも言う
- 広告=売れない、自社媒体=難しい、アーンドメディア=大変 でインフルエンサー広告が大流行
飲食店の出前はオムニチャネル?
全てのリアルサービスがオムニ化
- オムニチャネルとは?小売でのリアルとネットの販売チャネルの融合の事
- コロナで飲食店は苦境になり、出前アプリでの出前も開始(実店舗とネットの融合はまさにオムニチャネル)
- 自動運転やドローンによる宅配や、宅配ロボットなどのラストワンマイルも
iOT広告はもう要らない!
スマートグラスが大本命
- SBグループの孫正義氏は、ビジョンファンド初期はAIではなくiOT投資と言っていた(ARM)
- 椅子や洗濯機がダイレクトにインターネットに繋がってもうざいだけ!
- iOTは車とウェアラブル機器がメインになるが、スマホはターミナル機器として重要性を増す。スマートスピーカーは統合へ!
スマートグラスがデジタルマーケティングを加速!
アップルもApple Glassesを発表!
- 実際の景色に情報を重ね合わせ表示(AR)のスマートグラスが流行る(はず)
- 位置情報を意識した地図広告が重要に。実際に行かなくても楽しめるコンテンツがコロナで加速
- 電子看板(デジタルサイネージ)の代わりに、グラスでの広告が主流に
非接触が鍵になる
ロボットマーケティングは未来のマーケティング
- コロナで、買い物や外出をロボットが代行する時代が来るかも?
- ロボットを通じて働くことも?
- ロボットが提案時に広告を入れるリコメンド広告は効果絶大!
- ロボットにディスプレイを搭載したデジタルサイネージも主流に!?
ポストコロナ時代のデジタルマーケティング戦略
まとめ
- テレワーク時代で、国民総インフルエンサーの時代到来 アーンド、シェアード
- サービスのほとんどが、リアル店舗のみではないオムニチャネル化し、応じたマーケティングが必要となる
- iOT広告(冷蔵庫にディスプレー広告など)はうまくいかない!
- スマートグラスが、街の電子看板(デジタルサイネージ)をグラスの中に再現
- 非接触時代にロボットマーケティング時代が到来する!かも?