概要だけ話すよ!【Java言語】非技術者向け IT業界標準の業務向けプログラミング言語
2021年1月30日今や世界共通、インターネットの標準、Cobol後の業務標準となったJava言語。
標準がゆえの、バージョンアップの困難な理由。
Java誕生の由来からオラクルに買収された後の歴史まで、
IT企業200社を経営する、元プログラマのコークが解説する。
動画の内容
Java言語とは?
- 1995年サンマイクロシステムズ社のジェームズ・ゴスリンにより発表
- JVM(Java仮想マシン)で、プラットフォーム非依存
- Java Appletでインターネット時代のプログラミング言語として脚光(Flashに)
- ネット時代の業務システム開発標準として、COBOLに代わるNo1言語へ!
- サンはその後オラクルに買収され消滅した。オフィスは現在FBに!
JAVA言語の特徴
- ガベージコレクションを採用し、ポインタを排除で、C++に比べ安全性をい重視
- JVMの中間コードはプラットフォーム非依存だけでなく、プログラムの安全性も実現
- C++の弱点をカバー。多重継承の代わりに、インターフェィスによる継承で実現
- ビジネスで使われすぎて、またオラクルによる買収のため、モダン機能のサポートが遅れた
ポストJavaを巡る戦い
- Androidの開発でJavaが採用されたが、オラクルと揉めた
- Groovy、Scala、Clojure等ポストJavaが熾烈な争い
- GoogleからKotlinが発表され終息したかと思われた
- GoogleはJavaに近いDartにも注力
- 画像はJavaのキャラクターDukeペンギン
- 今後も膨大なJava資産で、Javaプログラマは安泰