
概要だけ話すよ!Kotlin【非技術者向け】Android関連ソフト開発 次世代Javaを学んで、IT業界の中心で叫ぶ!
2020年10月5日インターネットの時代が訪れ、COBOLからビジネスシステム開発言語のメインの地位を得たJava。
今ポストJavaの地位を巡り、熾烈な争いが繰り広げられている。
Android開発への採用で一気に筆頭に登りつめたKotlinを、
Googleの言語戦略から紐解き、言語の特徴から、未来までを、
プログラマーで、IT企業200社を経営するコークが解説する!
動画の内容
kotlinとは?
- 2011年ジェットブレインズ社が発表
- チェコのプラハの会社で名前はロシアのコトリン島から、元は「やかん」の意味
- Java仮想マシンで動く、ポストJavaの1つ
- Groovy、Scala、ClojureがポストJavaの有力候補だったが、GoogleがAndroidの開発言語に採択し、一気に本命に!
- Javaの中間コードにコンパイルし、Javaが動く全てのプラットフォームで動作
- Javaの資産、フレームワークが使える
Android開発
- Androidスマホやタブレットの開発可能
- Phone,Tablet, Wear OS, TV, Android Auto, Android thingsの開発が可能
- Androidで動く各種iOT機器、ロボット、車、テレビ他のプログラムが可能
- Kotlin Nativeでネイティブプログラムが開発可能 C/C++で作るのはNDK)
- Webサーバプログラムの開発が注目!(Javaの代替え化)
Android studio
- Kotlinは元々統合開発環境IntelliJを提供するJetBrains社が作った言語
- Google社提供のAndroid StudioもIntelliJ Platformで作られている
- 昔のEclipseにアドインする環境からすると、統合開発環境(IDE)は格段に向上
- XMLでレイアウトファイルをコードで作成するか、デザインモードでデザインエディタから作成する
Googleのプログラミング言語戦略
- Appleの言語戦略はSwiftオンリーで明快
- Googleは言語戦略が多大で一貫性が無い
- Go(Google社の言語) システム言語としてC、C++の代替え
- Dart (Google社の言語) JavaScriptの代替えで人気上昇中だがSheetsはAppsScript (Google社の言語)と別物
- Type Script JSの代替えも社内ではMSのType Scriptが標準で使われている
- Python Pythonの作者がGoogleに所属してたので、今でもサーバやAIはPython推し
- KotlinはGoogle開発言語ではない!のが不安要素