
もう独りで歩けない♪X Tech、DXデジタルトランスフォメーション 時代の風が強すぎて♪ITによる業務改革の全て!
2020年10月5日企業においてDXデジタルトランスフォメーションの重要性が問われている。
既存のIT活用とはどう違うのか?
フィンテックなどのxTechとの違いは?
どういう業種がDX、xTechに置き換わっていくのか?
を用語解説を交えながら、AI、システムインテグレーション、フィンテック企業等を経営するコークが徹底解説!
動画の内容
DXデジタルトランスフォーメーションとは?
- DX デジタル技術(IT)を用いて、全ての業種を改革する事
- ITはすでに全ての業種で使われている。なぜ今更?
- 今までのIT化は、会計などのバックオフィスや営業管理ツールなどの既存業務での利用
- DXは、AI、iOT、5G、XR技術 などを利用して、業務を大変革する事
X techとどう違うの?
- xTech フィンテック、フードテック、リテールテック、アグリテック…
- 例えば、既存銀行がAIで顧客サポートするとDX、AIで全ての金融顧客をサポートする企業は、フィンテック企業
- DX=既存企業のIT化、xTech=ITで全く新しい、その分野のサービスや企業
- xTechの新しい企業に飲み込まれないために、企業のDX担当者の役割は大きい!
IT化で無くなった、衰退した産業
- 写真の現像所 デジタルカメラからスマホになり、紙に印刷の習慣が無くなった
- 新聞、雑誌、本、テレビなどのメディア
- 上記メディアの広告業、紙の求人
- 郵便、FAX、電報、回覧などの既存通信
- 旅行代理店 各種予約サービスで衰退
- 対面型証券 ネット証券に移行 証取も
- 本屋 レコード・CD屋 レンタルビデオ屋
- ゲームセンター、映画館 etc…
AIとコロナで衰退産業が増大
- 自動運転 タクシー、配送、マイカー
- コールセンター:AIボットが代替え
- 飲食店、衣料、各種販売店:無人販売、無人コンビニ、ECが衰退促進
- 農業、漁業、林業:ロボットが代替え
- 士業、コンサルタント、金融業、不動産業:AIやマッチングアプリが代替え可能
- 学校:ITスクールは既にリモートが主流、AIが先生に
- 政府(役所職員、代議士):ネットで手続き、直接国民投票で代替え 政策はAIが…
xテック 12の注目分野
- フィンテック、リアルテック:ブロックチェーン活用で変革市場規模は莫大
- フードテック、アグリテック:今までIT化が遅れていた分野で注目
- リテールテック、アドテック:IT活用で売り上げが大いに上下する分野
- ヘルステック、スポーツテック:医療メドテックも含めると市場は膨大
- HRテック、リーガルテック:人事と法務が、バックオフィスのxTechで最大の分野
- エドテック、ガブテック:公共分野もxTech