
脱アマゾン!ARカタログで変わるeコマースの未来 ARカタログは、写真や紙のカタログを超えるか?
2020年8月22日5G時代の到来で、VRやARなどの3D技術を用いたXRサービスが実現しようとしている。
ARカタログの発表のニュースを元に、ARコマースは実現していくのか?
ARカタログは本当に普及していくのか?
Glass等のホログラムレンズ時代は来るのか?
を、3D、XR企業を経営するコークが分析する!
動画の内容
ARで実寸大商品閲覧システム
- AR開発のDENDOHが、ARで製品を内覧できるバーチャルショールームを公開
- モンゴル式テント(ゲル)を、ARで設置したい場所に配置、中も閲覧可能
- 商品は完成品だけでなく、開発前の商品も配置等が可能
- 今後決済機能を搭載し、AR内で買い物を可能にする予定
- iOSとAndroid上のWebブラウザSafariかChromeで動作
5G時代がVR、AR、3D化を加速
- 1G 電話、2G 文字、3G 画像、4G 動画→5G 3Dの時代へ!
- 4Gで、YoutubeやTiktok等が確立!
- もちろん動画サービスはより向上
- 自動運転技術は、遅延ゼロの技術も重要だが、膨大なデータ量の3D認識も向上
- スマホからホログラム搭載グラスへ移行
- セカンドライフなどの3D空間サービスや、VR、ARサービスが主流に!
ARカタログの普及と問題点
- 5Gの普及が必須
- ARコンテンツの作成に費用と時間がかかりすぎる
- ECの場合、商品力が最重要で、動画で商品紹介ページも作れるが、普通のECは写真数枚のみが主流
- 配置や空間が重要な商品は?家具、家電、洋服等が考えられるが、AR化に費用と時間をかけられるか?
- Glassの普及でビジネスが成り立つのか?
- 人間のカタログ化が儲かるかも!(出会い)