
ARライブ配信で激変するエンタメ業界 アフターコロナ時代の集会、ライブ、スポーツ中継
2020年8月13日コロナの影響で、ライブハウスでの演奏や、スポーツ中継、大勢の人を集めた様々な集会の中止されている。
無観客試合や、動画での配信など、様々な試みがなされているが、
その中、ARとモーションキャプチャを活用した新しいエンタメとしてのライブ配信技法が注目されている。
5G時代の到来に合わせ、今後も増加するであろうXR技術に、
XR企業を運営するコークが技術の未来を解説する!
動画の内容
演者連動ARシステムでライブ配信
- 演者と連動するAR背景を使ったオンライン配信システムをバルスが構築、ライブ配信を実施
- 8月8日音楽ライブ配信「未来×SPWS AR Live -info the _Virtual World-」を実施
- モーショントラッキングで演者の立ち位置を特定、演者の動きと楽曲に合わせて背景をARで演出
- マイクロソフトのAzure Kinectを利用
- キーワードを入力で、流星が出る演出も
5G時代がVR、AR、3D化を加速
- 1G 電話、2G 文字、3G 画像、4G 動画→5G 3Dの時代へ!
- 4Gで、YoutubeやTiktok等が確立!
- もちろん動画サービスはより向上
- 自動運転技術は、遅延ゼロの技術も重要だが、膨大なデータ量の3D認識も向上
- スマホからホログラム搭載グラスへ移行
- セカンドライフなどの3D空間サービスや、VR、ARサービスが主流に!
XRとは?
- VRをはじめとした、AR、MR、SRなどを統合した用語
- VR 仮想の空間を表示
- AR 現実の視界にCG表示
- MR 仮想の世界に現実を表示
- SR 現実と仮想の複合
コロナでARライブが普及!?
- クラスター発生源となったライブハウス
- スポーツ中継も5Gで多視角配信が可能に
- XR技術は5G時代の大本命
- テレビも出演者の在宅配信でYoutuber化
- 好きなアイドルのそばまで近寄れる
- 一緒に踊れる、その映像を保存できる
- 動画時代のYoutube的プラットフォームも
- Glass ホロレンズが普及を促進する
- 年内か来年前半にはApple Glassesも発表