
全てのIT化は言論統制と監視社会になる!TikTok規制が招く、国家IT管理社会
2020年8月9日IT化やインターネットが普及すると、情報が全ての国に行き渡り、公平な民主主義が到来されると言われてきたが、
セキュリテイソフトの発展で、情報統制や言論統制、さらに監視社会が世界中で加速している。
IT企業200社を経営するコークが、ITリテラシーの重要性を説く!
動画の内容
中国の科学技術による監視社会
- 天網 中国中に張り巡らされた監視カメラネットワーク
- 映画さながらで、あなたが空港で入国して、出国するまでの全ての行動が記録される
- パスポート番号(中国人は国民番号)を入力で、個人の行動が見れ、言葉を交わした人も全て追跡できる
- 英国BBCの記者が軽い違反をわざとしたら、7分で検挙された(AIが判断し、近くの警察に通報)
世界でも監視化の流れが加速!
- 英国 中国に2008年監視カメラネットワークで抜かれるまで、世界一の監視カメラ大国
- 米国 911以来監視カメラ設置と活用の流れは加速、米国らしいプライバシーの議論はあるが、捜査機関はAI活用で埋める
- 元CIAスノーデンはGAFAMの捜査協力と個人情報の米国国家への提出を暴露
- 日本 スパイ(される)大国として遅れを取っていたが、マイナンバー導入で一気に加速(特に歌舞伎町の検挙率は上位)
情報統制での言論統制は可能か?
- ITの普及で、情報統制と監視社会が加速
- 会社は情報統制と社外秘、社内の監視及びセキュリティソフトの導入で、言論統制(社員の発言規制)に成功
- 中国版ファイアーウォール(防火長城)のシステム金盾は世界最高のセキュリティソフト
- TikTokやファーウェイ規制で、中国版ファイアーウォールは益々加速
- 香港マカオは既に大陸より緩めの金盾が動作している。天網も