
EdTech!教育系ユーチューバが世界を変える!EdTechがもたらす教育革命
2020年8月2日EdTechが、アフターコロナのリモート社会で注目されている。
EdTechがもたらす社会変革と、IT機器を持つ(使える)ものと、持たざるものの、教育格差が、貧しい家庭や、後進国の子供達の教育格差、さらに成長した後の経済格差の拡大が問題になる。
しかし人類が成長していくには、AIを駆使したEdTechは、今後も益々重要になっていく。
ITスクールを経営するコークが、EdTechについて深く解説する!
動画の内容
エドテックとは?
- Education Technologyの略
- デジタルテクノロジーを活用した、教育改革
- xTechの1つ(FinTech、AgriTech)
- アフターコロナで最も注目される分野のうちの一つ
eラーニングやオンライン学習とはどう違うのか?
eラーニングは、ツールやシステムを指して言う事が多い
オンライン学習は、インターネットを利用した学習作業のこと
リモートラーニングは、遠隔から会わずに教育が受けられること
edTechは教育改革やイノベーションの意味!
日本では、教育は儲からない!儲けてはだめ!と言われてきた!
英会話のNOVAは拝金主義でだめになった!
IT教育の時代がやってくる!
24兆円!–2025年の世界のEdTech市場
1兆円!–2025年の日本のEdTech市場
400兆円!–2020年の世界の教育市場
EdTechの普及環境
- PC、スマホの普及、5Gの普及
- iPadなどのタブレット端末の普及
- Youtube等の動画教育の拡大
- VR、ARの普及
- AIでのアダプティブ・ラーニングの発展
EdTechの基本技術
- シェアリング、チャット、動画技術
- Q&A、アンケート、フォーム技術
- AI、ビッグデータ、チャットボット
- XR:VR、AR、3D
- ロボティクス
STEM教育とは?
- Science(科学)、 Technology(技術)、 Engineering(工学)、Mathematics(数学)の事
- 上記に、Art(芸術)を合わせた、STEAM教育というものもある
- もちろん国語、外国語、地理・歴史、金融知識等も必須だが、世界を大きく変えるのは、上記のITリテラシーと言われている
EdTechサービス企業例
- デジタルハリウッド 1994年創業の日本のITスクールの草分け、デジタルハリウッド大学も開校!知らない人はもぐり
- Schoo 動画で学ぶスクールで、ライブによる授業や、Youtubeでのアーカイブ等
- Compy塾 2002年創業の老舗ITスクールで、最近はSTEAM教育重視で、S 宇宙、A MAYAによる3Dにも力を入れている
EdTech Zineで情報収集
- EdTech情報を収集!
- 翔泳社(SE)が発行するEdTechのWebマガジン
- 翔泳社はIT書籍の大手出版社
- 他にもCode Zine(プログラミング)等様々なWebマガジンがある
EdTechが普及すると
- 学校や先生の地位低下、ITリテラシー必須
- 社員教育、資格取得、生涯学習のあり方が変わる
- IT格差による貧しい家庭や後進国の更なる学力格差、経済格差
- 国民の総スキル向上と、AIとの連携での競争激化
ロボットが先生になる
- AIを組み込む、インターネット接続ロボットが先生の代わりに働く時代が来る
- いやそもそも学校や教室がなくなり、ネットでの先生は、実体のロボットでなく、バーチャルでいいかもしれない!
- 体育の先生や部活の顧問はロボットになるのか?
“ネットとAIの普及による人間にしかできない学びが重要になる!”